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紅烏龍(25g)
紅烏龍
台湾南投県竹山鎮照鏡山(2024年春)
通常の烏龍茶と比較して、その発酵度は最も高く味も非常に独特です。"紅乌龙"の名前の由来は、茶葉改良場の台東分場によって生み出されました。当時、台東鹿野茶区の低迷した状態を転換し、茶工場の転換を積極的に支援するために生産された新しい特色茶です。最大の特徴はその製造プロセスであり、烏龍と紅茶の製造特性を組み合わせて生まれた新しい製法です。そのため「紅乌龙」とも呼ばれています。今年はウンカが発生し、葉液を吸わされたため、蜜のような甘さも感じらます。